Sunday, December 15, 2019

タイヤをパナレーサーZILLARからコンチネンタルGP4000S2に変えてみました

10月に
ホイールを鉄下駄からフルクラムレーシング3に、
タイヤをコンチネンタルのGP4000S2からパナレーサーのGILLARに変更して、
足回りの軽量化を行いました。
なんたって、1kg以上の軽量化ですからね。
めちゃくちゃ軽くなりました。


もうバイクがペラペラです。
そして、めちゃくちゃ硬くなりました。もうバイクがガチガチです。
一言で言うと「ペラガチ(?)」になりました。
もう、これまでとはまったく別のバイクです。
登り坂を今までより2~3枚重いギアで登れるし、
軽~く走っても最短タイムが出たりします・・・

が、普通に走っているとあまり楽しくない。
いや、自転車に乗ってれば、楽しいんですねどね、
何かしっくりこない
加速性能が良いのは期待通りでした。
ただ、しばらく乗ってみた感想は、外的要因で振られやすく、
例えば少しの横風でも走行ラインがずれやすい気がします。
下り坂での安定感の無さもいただけません。
慣れの問題とか自分の技量の問題だとは思いますが、
普段乗りの時は、もう少しリラックスして乗りたいなぁ

慣性モーメントって∫m(r)rdr[r:0→半径]だったっけ?
ということは、外周部のタイヤを少し重くするだけで、良い感じになるかな?
というわけで、タイヤをコンチネンタルのGP4000S2にもどしてみました。
前後で合計200gくらいの重量増でしょうか。

走り慣れた三浦半島でその差を確認してみます。
当然、坂も登り下りしてみます。
あぁ、とてもいい感じです。
レー3+GILLARほどではないけど、やはり鉄下駄のときに比べれば、
圧倒的に軽いし、レスポンスも良い。
安定感もこれなら問題なしだなぁ。
また、別のバイクになった感じです。

そうそう、ZILLARはレース用に取っときます。
速いのは、やっぱりZILLARですからね。

No comments:

Post a Comment